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シベリア抑留と満州棄民

 
現在の中国の東北部に、満州と呼ばれた地域がありました。ここには、今から70年以上前に、日本の支配地域があったのです。日本の巨大な軍隊(関東軍)、満蒙開拓団、軍属やその家族などが住んでいました。
 
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された日に、ソ連(現在のロシア)が満州に侵攻し、日本とソ連の間で戦争が始まりました。同8月15日に天皇陛下が無条件降伏を宣言したあとも戦闘は続きました。その後、60万人を超える関東軍はソ連軍に投降し、シベリア鉄道に乗せられて、ソ連全域に配置された強制収容所に送られ、ソ連の戦後復興のための労働力として使われます。
 
関東軍第六国守備隊に所属されていた愛知県豊明市の橋詰四郎氏の全面協力により、シベリア抑留と強制労働の様子や、満州に残された婦女子らの悲惨な体験を、一冊の教材にまとめました。
 
400ページの戦争体験記には、500点以上の写真やイラストを挿入し、戦争体験図鑑としてもご覧になって頂けます。ぜひ、ご覧になってください。
 
教材は、PDF形式で自由にダウロードできますので、ご自由にご活用ください。
また、講演依頼の随時、受け付けております。いつでもお声がけくださいね。
 
ムービーは、YouTubeでご覧になれます。【チャンネル登録】をお願いします。
 


 
 ■平和教育教材 「シベリア抑留と満州棄民」
 

 

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■「シベリア抑留と満州棄民」ムービー版(音声あり)
 No.1 時代背景編  LinkIcon 【8/11 UP】   
 No.2 満州編  LinkIcon 【8/12 UP】
 No.3 シベリア編  LinkIcon 【8/12 UP】
 No.4 引揚げ編  LinkIcon 【8/12 UP】
 
■「シベリア抑留と満州棄民」ムービー版(音声無し)
 
 No.1 時代背景編  LinkIcon
 No.2 満州編  LinkIcon
 No.3 シベリア編  LinkIcon
 No.4 引揚げ編  LinkIcon
 


 
■「猫は生きている」(東京大空襲の様子を描いた絵本の紹介)
 
 No.5「猫は生きている」①  LinkIcon
 No.6「猫は生きている」②  LinkIcon
 No.7「猫は生きている」③  LinkIcon
 No.8「猫は生きている」④  LinkIcon
 No.9「猫は生きている」⑤  LinkIcon
 No.10「猫は生きている」⑥  LinkIcon
 No.11「猫は生きている」⑦  LinkIcon
 No.12「猫は生きている」⑧  LinkIcon
 No.13「猫は生きている」⑨  LinkIcon  
 No.14「猫は生きている」⑩  LinkIcon
 No.15「猫は生きている」⑪  LinkIcon  
 No.16「猫は生きている」⑫  LinkIcon (最終回)